『ごぼう』について⁉️
2021/08/18
ごぼうの原産地はユーラシア大陸北部といわれていて、ヨーロッパからシベリア、中国東北部にかけての広範囲に野生種が分布しています。中国では古くから野生のごぼうを薬用として使っていたそうです。
日本には平安時代に薬草として伝えられたと言われています。
注目成分❗️
イヌリン、リグニン、タンニン、クロロゲン酸
期待される効能❗️
便秘改善、高血圧予防、がん予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、風邪予防、貧血予防
ごぼうには食物繊維が豊富に含まれています。中でも水溶性食物繊維「イヌリン」は腸の働きを整え、血糖値の上昇を抑える作用があるといわれます。
ごぼうには強い抗酸化作用のある「タンニン」や「クロロゲン酸」などのポリフェノールが多く含まれていて、風邪予防やアンチエイジングなどに効果が期待できます。
ごぼうを水にさらすと水が黒くなりますが、これはごぼうから流出したポリフェノールによるものです。水にさらさずそのまま調理したほうが栄養分をしっかり摂れます☝️
以上ありがとうございました😊
🍱本日のメニュー🍱
⭐️ブリの照り焼き
⭐️ごぼうサラダ
⭐️プレーンオムレツ
⭐️こんにゃくの中華炒め
⭐️ピーマンソテー
日頃より名古屋市西区全域に配食サービスとして食事を配達しています。
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