今日は『梅』について簡単にお話しします♪
2021/06/09
梅は、バラ科に属し、早春に白い花が咲き、6月に果実をつけます。
梅は、3毒(食べ物の毒、皿の毒、水の毒)を断つ」といわれ、
薬や民間療法としてなじまれてきました。
未熟な青梅は生で食べると中毒を起こすことがあります。
だから、梅干や梅酒などに加工します。
クエン酸は、胃液の分泌を高めてペプシンを活性化させ、たんぱく質の消化を促し、
さらに、体内の代謝経路を活性化し、乳酸を分解することで疲労回復効果があるそうです。
強い殺菌、抗菌力に優れ、食中毒の予防や整腸作用による「便秘」、「下痢」などの改善にも有効です。
さらに、「二日酔い」や「乗り物酔い」に梅干を食べるのは、ピクリン酸という肝機能を高める微量成分も含まれているからだそうです。
この時期に是非梅干しや梅酒なんか作ってみてください。
ちなみに僕は梅酒をウイスキーで漬けたやつが大好きです😍
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