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今日は『つみれ』について簡単にお話しします♪
2021/06/21
つみれという言葉は、「摘み入れる」という動詞がもとになっています。
汁が入った鍋に、魚介類やひき肉などで作った練り状のタネを、手やヘラで少しずつすくって投入していく動作のことを、かつては「摘み入れる」という言い方をしていました。

つみれは魚で作られたものを指すイメージが強いですが、摘み入れる動作を伴うものであれば、肉類で作られたものも、つみれと呼びます。

じゃあ『つくね』は❓

つくねという言葉は、こねて丸めるという意味の「つくねる」が語源です。
タネとなる生地に調味料やつなぎになる食材を合わせ、手でこねて成型したものをつくねと呼びます。材料に決まりはなく、ほかの肉や魚介類を使って作られたタネも、つくねと呼びます。

まだ成型していないタネを、少しずつ形を整えながら鍋にポトポトと落としていく調理法は「つみれ」です。一方、一口大に丸めたり、串に刺したりして成型してから、焼く、煮る、揚げるなどの調理をするのは「つくね」だといえます。

『つみれ』と『つくね』の違い分かりましたか❓
まーほぼ一緒ですね笑

以上ありがとうございました😊

🍱本日のメニュー🍱
⭐️サワラのバター焼き
⭐️焼き豆腐の煮物
⭐️じゃがいもの旨煮
⭐️大豆大根
⭐️ほうれん草胡麻和え

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今日は『つみれ』について簡単にお話しします♪
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