お知らせ

今日は『もやし』について簡単にお話しします♪
2021/06/22
原料としては「緑豆」「ブラックマッペ」「大豆」が一般的。これらは中国やタイ、ミャンマーなどから輸入されていて、国内産原料を使用したもやしはほとんど流通していません。 

普及したのは第二次世界大戦後のこと。タイやミャンマーからブラックマッペが輸入されるようになってからです。1980年代後半からは中国産の緑豆の輸入が増加したことで緑豆もやしが主流となり、現在に至っています。

ちなみに、もやしの白さは日光に当てずに暗室で育てる「軟白栽培」によるもの。かつてはもやしを白くするため、多くのメーカーが漂白剤を使用していましたが、現在では禁止され漂白したものは出回っていません。

注目成分❗️
アスパラギン酸

期待される効能❗️
高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、貧血予防

緑豆もやしには新陳代謝を促して疲労回復に作用するアスパラギン酸が含まれています。

もやしは一度にたくさんの量を食べてもカロリーが少ないのでダイエット食としても有効です。ただし、もやしに限らず低カロリーだからといってそれだけを食べ続けるのは栄養バランスに問題があるのでやめましょう☝️

以上ありがとうございました😊

🍱本日のメニュー🍱
⭐️鶏肉団子の豆乳煮
⭐️ハヤシオムレツ
⭐️野菜のバジル炒め
⭐️しろ菜のお浸し
⭐️味もやし

日頃より名古屋市西区全域に配食サービスとして食事を配達しています。
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お食事でお困りの方はお気軽にご相談ください。
今日は『もやし』について簡単にお話しします♪
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