今日は『とうもろこし』についてお話しします♪
2021/06/25
マヤ、アステカ文明はとうもろこしを主食として発達したといわれ、米や麦と並び古来より重要な穀物として栽培されてきました。
全国で栽培されていますが、北海道が全体の約3割を占めており、千葉や茨城などが続きます。寒暖の差が大きい方が美味しい物が作れると言われ、北海道をはじめ東日本中心に作られています。
鮮度落ちがとても速い食材で、常温だと24時間もすれば糖分がでんぷんに変化して美味しさが半減すると言われています。
●糖分やでんぷん質などの炭水化物を多く含む食材です。
なので、炭水化物を多く含む高エネルギー食材と言えます。
●不飽和脂肪酸を多く含みます。
コーン油を作るのと同じトウモロコシの仲間で、リノール酸やオレイン酸を含んでいます。
それらは善玉を増やし悪玉コレステロールを減らす働きがあり動脈硬化の予防、改善に効果があるとされています。
以上あ ありがとうございました😊
🍱本日のメニュー🍱
⭐️ロールキャベツ
⭐️和風パスタ
⭐️野菜のそてー
⭐️オクラとこーのおろし和え
⭐️マーボー竹輪
日頃より名古屋市西区全域に配食サービスとして食事を配達しています。
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