お知らせ

今日は『バジル』について簡単にお話しします♪
2021/06/29
バジルはインド原産のシソ科メボウキ属の植物で、和名をメボウキといい、イタリアではバジリコと呼ばれています。

日本へは江戸時代に渡来し、その種を水分でふやかしゼラチン状にし、目薬として利用したことから、「メボウキ=目箒」の名がつけられています。

バジルの栄養の特徴は体内でビタミンAに変化するβ-カロテンやビタミンE、カルシウムが多いことです。
βカロテンには、老化原因となる活性酵素(体内の錆び)を抑制する抗酸化作用もあり、アンチエイジングとしての効果も期待できます。
ビタミンEもカルシウムも、バジルには人参の約9倍も多く含まれています。

古来より消毒用にも使用されてきたバジルには、優れた殺菌・抗菌作用があります。これは香り成分シオネールやオイゲノールの働きによるもので、風邪や気管支炎など細菌性の疾患の予防として有効です。

バジルは下痢止めの薬としても使われてきました。バジルの栄養成分だけでなく、特有の爽快でクールな香りの成分にリラックス作用、整腸作用、頭痛の解消といった効果があります☝️

以上ありがとうございました😊

🍱本日のメニュー🍱
⭐️サワラの照り焼き
⭐️白菜のレモン酢和え
⭐️鶏じゃがい
⭐️フキの煮物
⭐️バジルポテト

日頃より名古屋市西区全域に配食サービスとして食事を配達しています。
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今日は『バジル』について簡単にお話しします♪
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