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『しらす』について⁉️
2021/07/16
元々しらすとは鮎やウナギ、イワシ、ニシン、イカナゴなどの魚の稚魚の総称なのです。この種の稚魚は体に色素が少なく、白色~透明色をしているのでこう呼ばれれています。

そもそもこの「しらす」という言葉は、一説には時代劇でよく見かける白い砂利の敷かれた裁きの場所「お白州」からきていると言われています、しらすを干していて一面真っ白な状態が、お白州に似ていたことから名づけられたとか。いつしか、色の薄い稚魚を総称して、しらすと呼ぶようになったようです。

現在、一般的に「しらす」として売られ、食されているのは主にカタクチイワシの稚魚です。

シラスは加工する前は透き通った透明な体をしています。これは、大きな魚から体を隠す為だそうです。ですから、岩場で獲れたシラスは黒っぽく、河口など砂地で獲れたシラスは白っぽいそうです。たまに、黒っぽいシラスを見かけることがございますが、これは、獲れた場所による違いで黒くなったり白くなったりするそうです。けして、漂白剤や添加物を加えたものではではありません☝️

以上ありがとうございました😊

🍱本日のメニュー🍱
⭐️牛肉といんげんの炒め物
⭐️黒豆
⭐️五目巾着の炊き合わせ
⭐️チンゲン菜のソテー
⭐️わかめとしらすの酢の物

日頃より名古屋市西区全域に配食サービスとして食事を配達しています。
訪問介護などご利用の方のご自宅やデイサービスなどの施設など
お食事でお困りの方はお気軽にご相談ください。
『しらす』について⁉️
『しらす』について⁉️