お知らせ

今日は『じゃがいも』について簡単にお話しします♪
2021/06/01
現在、日本で最も栽培されている野菜はじゃがいもです。

じゃがいもは土の中で成長するので「根っこ」だと思っている人もいるかもしれません。じつはじゃがいもは「地下茎(ちかけい)」という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。

日本に来たのは1600年前後にオランダ船によって長崎に渡来。そのときの船の出港地がインドネシアのジャガトラ(現在のジャカルタ)だったことから、「ジャガタライモ」→「ジャガイモ」と呼ばれるようになったといわれています。

選び方❗️
⚫︎皮が薄い
⚫︎ふっくらして重い
⚫︎芽が出ていない

注目成分❗️
クロロゲン酸

期待される効能❗️
風邪予防、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防

じゃがいものビタミンCはデンプンに守られているため加熱しても失われにくいのがポイントです。

じゃがいもの皮にはポリフェノールの一種「クロロゲン酸」が含まれています。クロロゲン酸には抗酸化作用があるといわれています。
なのできれいに洗ってから皮ごと食べるのがおすすめ☝️

日頃より名古屋市西区全域に配食サービスとして食事を配達しています。
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お食事でお困りの方はお気軽にご相談ください。
今日は『じゃがいも』について簡単にお話しします♪
今日は『じゃがいも』について簡単にお話しします♪
今日は『人参』について簡単にお話しします♪
2021/05/31
アフガニスタン原産のセリ科の緑黄色野菜です。国内で栽培されているものは、ヨーロッパから入ってきた「西洋系」と、中国で改良された「東洋系」の2種類に分類されます。西洋系は現在の日本で主流の人参で、北海道が総生産量の8割以上を占めています。

人参はβ-カロテンの宝庫といわれ、緑黄色野菜の中でもトップクラスの含有量を誇ります。β-カロテンはカロテノイドの一種で、強力な抗酸化作用をもつ成分です。摂取すると体内でビタミンAに変わり、活性酸素を取り除き、皮膚や粘膜、目の健康維持を助けます。そのため、加齢による生活習慣病や風邪・インフルエンザの予防、アンチエイジング、視力回復など、さまざまな効果が期待できます。また、血液の流れを改善するクマリンや、余分な塩分を体外へ排出するカリウムも含まれるので、乾燥肌、貧血、冷え症、便秘、むくみの改善にも役立ちます。

ニンジンを選ぶ際は、なるべくオレンジ色が濃い物を選びましょう。表面に傷やひび割れがなく、あまり先が細くなっていない物の方が良いです。

葉が付いているものは葉先まで活き活きとしていて萎れていないもの、葉が付いていない場合は、切り口が茶色くなってなく、新しい物を選びましょう。また、切り口の軸の部分が細い方が良いです。太い物は硬い芯の部分が多いと思って良いでしょう。

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今日は『人参』について簡単にお話しします♪
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今日は『昆布』について簡単にお話しします♪
2021/05/29
日本の昆布の約90%は北海道全域で、その他は 東北(青森県、岩手県、宮城県)の三陸海岸沿いで採れ、 場所によって、採れる昆布の種類が違います。
たくさんあるので省略です💦

池田菊苗博士は、湯豆腐のおいしさに興味を持ち、昆布をもとに研究を進め、
その結果、「おいしさの」の正体がグルタミン酸であることを発見、『うま味』
と名づけこの研究から他のうま味も発見されました。

うま味があると、おいしいと感じられる塩分濃度が低くなるため、美味しく減塩することができる。
また、グルタミン酸は、胃にあるセンサーに作用して胃腸の働きを良くし過食を防いでくれるそうです☝️

昆布に含まれるミネラルは牛乳の約23倍。カルシウムは約7倍、鉄分は約39倍も含まれています。

他にも、ナトリウム、カリウム、ヨウ素(ヨード)などのミネラルは、体の組織を作ったり、調子を整えたりする大切な栄養素です。

昆布を食べて体調を整え毎日元気で過ごしたいですね😁

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今日は『昆布』について簡単にお話しします♪
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今日は『カニカマ』について簡単にお話しします♪
2021/05/28
1970年代に日本で開発され、初めはクラゲの代替品として研究が始まり失敗作でできたのが『カニカマ』が生まれたそうです。

今では国際的な練りもので、サラダの具材としてなど海外でも生産されるようになった。 最近では、今までのズワイガニ風味に加えてタラバガニ風味やハナサキガニ風味なども商品化されています。

カニカマのタイプは3種類
①力ニ風に赤く着色した板状のかまぼこを細断して、力ニ肉の繊維状に模した刻みタイプ。
②刻むみタイプをすり上がり身でつなぎ合わせたチャンクタイプ。
③シート状のかまぼこを製麺機で繊維状に細断し、これを集束器で棒状に束ねて表面を赤く着色したスティックタイプ。

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今日は『カニカマ』について簡単にお話しします♪
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今日は『マグロ』について簡単にお話しします♪
2021/05/27
世界で水揚げされるマグロの半分近くが日本で消費されているほどマグロが好きな日本人
寿命は20年以上とも言われ成魚は400kg近くにもなる巨魚です。

マグロは握り寿司には欠かせない食材でよく脂がのった中トロ、大トロが人気ですが、トロがいまのように好んで食べられるようになったのは戦前のことで、昔は赤身ほど人気がなかったといわれています。

もっと昔は、いまほど輸送手段が発達していなかったために、脂分が多い腹の身(トロ)ほど早く鮮度が落ち腐りやすく、下賎な食べ物として捨てられていた時代もあるそうです。

日本語のマグロの語源は、目が大きく黒いことから「目黒」→「まぐろ」が由来とされる説や船の上から背が黒いマグロが泳いでいると、真っ黒な小山のように見えたことから「真っ黒」→「まっくろ」 →「まぐろ」となった説、常温で時間が経つと真っ黒になることから「まっくろ」→「まくろ」→「まぐろ」となったなど諸説があります。

サクで買う場合のチェックポイント❗️
■色
自然な赤みがあるかどうか。白っぽいものは鮮度が落ちます。

■血線やシミの有無
釣ってから冷凍するまでの管理が悪いときにできる内出血で、冷凍マグロの値の安い物によく見られます。小さな血の固まりなので刺身にあるとクレームの原因にもなることも。

■筋目をチェック
正しい筋目は、刺身を切る時に包丁が筋に対して垂直に入ります。平行になっていたり筋目がラインのようになっているものは避けましょう。

■ドリップがないもの
冷凍したものでドリップがあるものは、解凍から再冷凍した恐れがあるので要注意です。

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今日は『マグロ』について簡単にお話しします♪
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