今日は『ツナ』について簡単にお話しします♪
2021/05/26
ツナ缶は、まぐろ・かつお類からできる缶詰です。
ひとくちにツナ缶といっても、原料や形状、調理の違いでさまざまです。
原料の種類
⚫︎びんながマグロ
⚫︎きはだマグロ
⚫︎かつお
⚫︎めばちマグロ
など13〜15種類から作られています。
調理の種類
⚫︎油漬け(液体の半分以上が油)
⚫︎油入り水煮(液体の半分以上が水)
⚫︎水煮(油不使用)
形状種類
⚫︎ソリッド(かたまりのまま)
⚫︎フレーク(細かくほぐした物)
『ツナ』と『シーチキン』の違いは?
ツナ」が一般的な食品名の総称であるのに対し、「シーチキン」は特定の会社の商品ブランド名ということ☝️
ちなみに特定の会社とは、はごろもフーズさんでこちらの商品名が『シーチキン』となっています。
栄養面でもDHAやEPAが豊富に含まれていることから、生活習慣病の予防のためにも活躍してくれる万能食材のひとつです。
日頃より名古屋市西区全域に配食サービスとして食事を配達しています。
訪問介護などご利用の方のご自宅やデイサービスなどの施設など
お食事でお困りの方はお気軽にご相談ください。
今日はいくつかご質問にお応えしたいと思います♪
2021/05/25
⚫︎ご飯の硬さはどのくらいですか❓
⚪︎一般的な柔らか目の硬さになっています。お粥など個々で対応させていただいています。
⚫︎おかずに硬い物入っていますか❓
⚪︎基本的には硬い物はありませんが、レンコンや竹の子など少し硬い部分もあるかとは思います。
おかずの大きさ(一口大、きざみ、極刻み、トロきざみ)など個々で対応させていただいています。
他何か気になることあればお気軽にご相談下さいね😁
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今日は『しんじょ』について簡単にお話しします♪
2021/05/24
しんじょの名前の由来は、料理法からきていると言われています。しんじょを漢字で表すと真薯。薯は山芋を意味する薯蕷(とろろ)のことです。しんを魚のすり身と位置づけ、魚と山芋を合わせた料理のことをしんじょと呼ぶようになりました。
エビ、カニ、魚の白身などをすりつぶしたものに、山芋や卵白、だし汁などを加えて味をつけ、蒸したり、ゆでたり、揚げたりして調理したもので、お吸い物やおでんの具にしたり、直接薬味をつけて食べるなどします。
エビを使ったものをエビ真薯、カニを使ったものをカニ真薯という風に呼びます。
八百善の四代目当主、栗山善四郎によって著された江戸料理の献立集、『料理通』(1822年)によれば玉子(たまご)の白みだけを加えたものを蒲ぼこ、薯蕷(やまのいも)と鶏卵(とりのこ)の白みを加えて練ったものを真薯というとされています。
似たものにはんぺんがありますが、これは磨った白身魚におろした山芋を加えて練ったもので、主に関東で食されていたものです。
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今日は『さつま揚げ』について少しお話しします♪
2021/05/22
さつま揚げは魚のすり身を油で揚げた練り物で、揚げかまぼこの一種とされている。良質なたんぱくや油脂が含まれているので、健康ブームの中で注目を集めている食品の1つです。
魚の練り物の歴史は古く、冷蔵技術が未熟だった時代に、大量に水揚げされた魚を効率よく保存するために作られ、魚の身の部分はかまぼこの材料となり、それ以外の皮や骨に残った身の部分が油で揚げられて、さつま揚げとして食べられるようになったとか。
■さつま揚げの原材料
さつま揚げは各地の近海で獲れる魚のすり身を使って作られる。主にスケソウダラ、エソ、グチ、ハモ、イワシ、アジ、トビウオ、サバなどから2種類以上の魚を組み合わせて作られる。使用される魚は地域や季節によって異なります。
魚をすり身にしたら、そこに砂糖や塩などの調味料を加え、植物油で揚げれば出来上がり。すり身の中に野菜や薬味、イカやタコ、ジャコなどを包み込んだものもあり、バリエーションは実に豊富で、日本各地で食べられています。
■さつま揚げ
オーソドックスなさつま揚げで、鹿児島では「つけ揚げ」、関西では「天ぷら」、関東では「さつま揚げ」と呼ばれている。油で揚げてあるのでコクがあり、そのまま食べても良し、おでんや鍋物に入れても美味しい。
僕が1番好きなさつま揚げは、トビウオですかね、屋久島からいつも送ってきたトビウオのすり身を家で揚げたてを食べるのが大好きでした😍
後は鹿児島では、生姜醤油で食べるのが一般的で、ワサビ醤油やからし醤油も合いますよね👍
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今日は『さつま揚げ』について少しお話しします♪
2021/05/20
さつま揚げは魚のすり身を油で揚げた練り物で、揚げかまぼこの一種とされている。良質なたんぱくや油脂が含まれているので、健康ブームの中で注目を集めている食品の1つです。
魚の練り物の歴史は古く、冷蔵技術が未熟だった時代に、大量に水揚げされた魚を効率よく保存するために作られ、魚の身の部分はかまぼこの材料となり、それ以外の皮や骨に残った身の部分が油で揚げられて、さつま揚げとして食べられるようになったとか。
■さつま揚げの原材料
さつま揚げは各地の近海で獲れる魚のすり身を使って作られる。主にスケソウダラ、エソ、グチ、ハモ、イワシ、アジ、トビウオ、サバなどから2種類以上の魚を組み合わせて作られる。使用される魚は地域や季節によって異なります。
魚をすり身にしたら、そこに砂糖や塩などの調味料を加え、植物油で揚げれば出来上がり。すり身の中に野菜や薬味、イカやタコ、ジャコなどを包み込んだものもあり、バリエーションは実に豊富で、日本各地で食べられています。
■さつま揚げ
オーソドックスなさつま揚げで、鹿児島では「つけ揚げ」、関西では「天ぷら」、関東では「さつま揚げ」と呼ばれている。油で揚げてあるのでコクがあり、そのまま食べても良し、おでんや鍋物に入れても美味しい。
僕が1番好きなさつま揚げは、トビウオですかね、屋久島からいつも送ってきたトビウオのすり身を家で揚げたてを食べるのが大好きでした😍
後は鹿児島では、生姜醤油で食べるのが一般的で、ワサビ醤油やからし醤油も合いますよね👍
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